問題はエネルギーが変化すると解決する。

 

 

 

エネルギーというものは

とても大切だなぁと感じています。

 

 

エネルギーというのは

スピリチュアル的な意味での

エネルギーですね。

 

 

 

 

 

ある状態の自分が

ある問題を解決しようと思っても

上手にできなかったものが

 

 

 

エネルギーを良い方向へ変化させると

スルッと解決してしまう

ということがあります。

 

 

 

 

 

苦しみや怒りや妬みといった

ネガティブなエネルギー帯域では

 

ごくごく簡単な問題であっても

上手く解決できなそうだというのは

感覚的に分かりますよね。

 

 

 

 

一方、喜びや感謝、希望といった

ポジティブなエネルギー帯域であれぱ

なんか上手くいくような気がします。

 

 

 

 

だからといって

 

ネガティヴがダメですよ

 

と言っているわけじゃないので

卑屈に感じないでもらいたいのですが

 

 

わたしたちが

ネガティヴに感じるのも

ポジティブに感じるのも

 

それ自体がすべて

エネルギーの問題だということです。

 

 

 

性格だとか、人格だとかは

全く関係がないということですね。

 

 

だから安心してください。

 

 

この世界で一人たりとも

性格の悪い人なんていないのですから。

 

 

 

 

 

 

目の前にある問題が起きたときに

それを今の自分のエネルギー状態で

解決しようとするのは

得策ではないということです。

 

 

 

 

 

アインシュタインの有名な言葉に

 

 

いかなる問題も

それが発生したのと同じ次元で

解決することはできない。

 

 

We cannot solve our problems with the same thinking we used when we created them.

 

 

 

という言葉があります。

 

 

 

これが本当にアインシュタイン

口にした言葉なのかどうかは

さておき...

 

 

 

 

まさにこういうことなのだと思います。

 

 

 

 

これはスピリチュアル的な

意味合いだけではなく

 

 

 

とある事象を見る視点は

人それぞれ異なり

 

その人の考え方しだいで変化するのだから

その視点や考え方を変化させなければ

 

根本的な問題は解決されない

と、捉えることもできます。

 

 

 

 

 

 

エネルギーというのは

もっとわかりやすい言葉を使うと

 

 

気分

 

 

ということです。 

 

 

どうやったら

わたしは気分良くいられるか?

 

 

様々な外的要因があるなかで

この気分を保つ方法を

自分なりに模索していくことが

 

とても大切なことなのだと思います。