『わたしが世界である』を本当に理解するために

 

 

 

こんにちは。

さっとんです😊

 

心と表現に興味があり

探究、実践しております。

 

 

 

 

こちらに投稿するのは

暫くぶりなのですが

 

少し見えない世界のことを

実践している上での気づきなどを

書きたいなと思ったので

 

ときおり

記録として気が向いたときに

書いていこうかなと思っています😊

 

 

 

 

さて

今回はなにを書きたいと

思ったのかといいますと

 

 

 

 

 

 

この世界は

私の内側の投影である

 

 

 

 

ということについて。

 

 

 

 

もしくは

 

 

 

 

わたしが世界である

 

 

 

 

ということについてです。

 

 

 

 

 

 

なんでこのことを書きたいのかと

思ったのかというと

 

 

最近になって

急に腑に落ち始めたからなのです。

 

 

 

 

 

もともと僕は

10年ほど前から

 

見えない世界のことや

心のことに関心を持ち始めました。

 

 

 

 

有名な著書

 

エイブラハムの

引き寄せの法則

をはじめて読んだのは

 

 

ちょうど10年前くらい

だったのではないでしょうか。

 

 

 

それから

紆余曲折あって

 

もちろん

そんなに簡単に順調に行くわけでもなく...笑

 

 

 

 

 

よくあることだと思うのですが

 

スピリチュアルや自己啓発的なものを

学んでもまったく成果が出ない

という期間が

 

これまでずっとあったのですね。

 

 

 

 

なので

根本にはずっと

エネルギーの力や宇宙の法則的なことが

大切だと思っていつつも

 

 

最近しばらくは

もう少し学術的な学び、

 

仏教哲学や西洋哲学

歴史や芸術、科学など

 

その他

リベラルアーツ(教養)と

呼ばれるような人文学の分野を

積極的に学ぶようになりました。

 

 

それもこれも

この世界の真理をもっと詳しく知りたい

という欲求があったからです。

 

 

 

 

そうやって

見えない世界のことと

その他の学びを行ったり来たりしながら

 

ここ数年は

じっくりと内側を整える

期間であったと

振り返ると実感できます。

 

 

 

 

 

ぼくは現在

長野県に住んでいます。

 

生まれは千葉県

そのあと東京、島根、山梨と

 

仕事だったり

人とのつながりで

住む場所を転々としてきました。

 

 

 

7.8年くらい前からですかね

強制終了...とまではいきませんが

 

仕事も人間関係も

本当にうまくいかなくなってしまった

時期があって

 

苦しくて

仕事も辞めて

実家に転がり込んで

働けなくなってしまった

時期があります。

 

 

あのときは

いま振り返ると

 

自分自身の感情を受け止めることができず

不安や怒りなどの

 

ネガティブなエネルギーに

囚われてしまっていた時期だなと思います。

 

 

そして、そのネガティブなものは

幼い頃からずっと抱えていたものだったなぁと

いま振り返ると感じます。

 

 

 

その時期は

本当に苦しかったのですが

 

だからこそ

深い学びを得ようとする

きっかけになったとも言えます。

 

 

 

 

実はそのときには

ある程度の真理といいますか

 

この世界のあり方

のようなものには

なんとなく気がついていました。

 

 

 

それは、いま現在

苦しい時期を抜け出したから思えるのですが

あのときの直感のような気づきは

間違っていなかったなとわかります。

 

 

あのときに考えていたことと

いま感じていることは

少しも変わりがないからです。

 

 

 

だから

7.8年前にはもう

頭では理解していたんです。

 

 

そう、頭では。

 

 

 

 

そこから

体と心に落とし込む作業が

めちゃくちゃ大変でした。

 

 

 

 

答えはわかっているのに

そこに到達できないもどかしさ。

 

 

仮説は立っていたものの

もちろん確信があったわけでは

ありませんので、迷います。

 

 

 

 

 

当時から

これは10年くらい...

 

いやもっとそれ以上

時間がかかるな...

 

 

と薄々と感じていました。

 

 

 

 

そして、あれからもう少しで

約10年。

 

 

 

思ったとおりでしたね...笑

 

 

 

 

 

この10年は

とても長く感じましたが

必要な期間だったのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

現在の自分自身の環境は

決して裕福というわけではないし

 

なんなら

まだアルバイト暮らしをしているので

経済的には余裕がありません。

 

 

 

でも、ここ数年で

確実に心の豊かさは取り戻してきていて

幸福感は増してきています。

 

 

 

長野では彼女と一緒に暮らしています。

 

とくに派手なライフスタイルでは

ないのですが、

 

なんてことない毎日が

とても楽しくて

 

 

有難いな

 

 

とか

 

 

幸せだな

 

 

感じることも

増えてきたように思います。

 

 

 

毎日、2人で美味しいご飯を食べて

ゆっくりゴロゴロする時間を大切にして

スーパーに買い物に行くだけでも楽しくて

 

そして、IKEAのサメと戯れながら

暮らしています。笑

 

 

 

 

だから

大きな夢を叶えよう

 

とか

 

お金持ちになって

裕福になろう

 

 

みたいな

華々しい内容を

語るのは

 

どう頑張っても

とうてい無理なのですが

 

 

その代わりに

 

 

 

手のひらサイズの幸せ

 

 

 

まずはじめに

取り戻す方法

 

 

 

的なことであれば

なにかしら

ぼく自身の経験や考え方が

 

これを読んでいる人にも

お役に立てるのかなと

思ったしだいです😌

 

 

 

 

 

さて

前置きが長くなってしまいましたが

 

 

 

 

わたしが世界である

 

 

 

 

ということについてでした。

 

 

 

 

 

わたしが源である

 

 

わたしが創造主である

 

 

わたしが世界を創る

 

 

 

 

スピリチュアルや

引き寄せの法則的なものに

興味を持った方は

 

 

必ず聞いたことのある

言葉だと思います。

 

 

 

そして、一度は

ときめいた言葉でしょう。

 

 

 

 

わたしの内側が世界を創る

 

 

 

 

言葉だけで表してみると

本当にこれだけなんですよね。

 

とてもシンプルです。

 

 

 

でも、これを実践するのって

とても難しかったりします。

 

 

 

 

ぼく自身も

先にお伝えしたように

頭ではわかっていました。

 

 

でも、本当に腑に落ちたのは

つい先日のことでした。

 

 

 

この7.8年間

なんとなくでしか理解できていなかった。

 

 

 

この気づきを

シェアしたいなと思います。

 

 

 

 

 

わたしの内側が世界である

 

 

 

 

というのは

つまるところ

 

 

 

外側のことは気にしない

 

 

 

 

ということなんですね。

 

 

 

そして

 

起こるすべての原因を

 

 

 

自分の内側にあるもの

 

 

 

として認識するということです。

 

 

 

例えばなのですが

 

 

 

仕事で上司に

怒られたとします。

 

 

 

理不尽な怒り方をされたと

あなたが感じた場合

 

 

 

なんでこの人は

こんな言い方しかできないのだろう...

 

 

 

そうやって

憤りや怒りが

湧いてくるかもしれません。

 

 

 

はたまた

この会社の組織体制に

不備があるからだ...

 

 

上の人の能力不足だ...

 

 

 

と思うこともあるかもしれません。

 

 

 

ぼくは

めちゃくちゃ思ってました。笑

 

 

 

 

それはそれで

事実でもあるんですね。

 

 

 

その上司の考え方や伝え方に

問題があるかもしれない

 

 

ということや

 

 

会社や組織の運営に

不備があるかもしれない

 

 

ということは

ある視点から見たら

事実なのだと思います。

 

 

 

もしくは

社会全体の問題

政治や行政の問題

 

 

そういうのだって

考えられます。

 

 

 

確かに

そういう事実はあるんです。

 

 

 

 

でも

こと自分の人生に焦点を合わせてみると

 

 

それらの出来事と

出会ってしまっていて

 

なおかつ

それを問題だと感じ

 

そして

それによって

苦しみを感じているのであれば

 

 

 

 

その解決の糸口は

外側ではなく

 

 

 

 

すべて内側にある

 

 

 

 

ということを

どれだけ受け入れられるか

 

 

ということなんです。

 

 

 

 

こういうことを言うと

必ず

 

 

 

 

 

だったらブラック企業で疲弊して

我慢し続ければいいの?

 

 

 

 

という

質問がやってきます。

 

 

 

 

実は

こういう類の質問には

正確な回答はできないと

ぼくは考えています。

 

 

 

そうです

 

とも言えるし

 

違います

 

とも言えるからです。

 

 

 

誤解を恐れずに

純粋な回答をするならば

 

 

 

ブラック企業で疲弊しているならば

それは内側に問題があるから

まずは内側を整えよう。

 

そうすると

状況が変化するよ。

 

 

こうなります。

 

 

 

 

外側へのアプローチは

すべて外側を変えようとする

試みです。

 

 

 

それが全く悪いわけではありません。

 

 

 

おそらく

医学でいうところの

薬や手術のようなものですね。

 

 

 

重い病気になってしまったとして

それが苦しいのであれば

 

ひとまずは

痛み止めや抗生物質などの

処方が必要です。

 

必要であれば

緊急手術も考えなければなりません。

 

 

 

ただ、これが

根本治療になるわけでは

ありません。

 

 

 

病気にも原因があるので

これらを発生させないために

生活習慣などを整える必要があるでしょう。

 

 

 

心の内側と現象の関係性も

同じように考えることができます。

 

 

 

 

事態が深刻な場合は

対処療法が必要です。

 

 

それは

 

会社を辞めることだったり

心療内科に行くことだったり

感情を発散させることだったり

 

するかもしれません。

 

 

 

これらをすることで

一時的には回復するかもしれませんが

 

 

心のあり方(内側)を変えなければ

必ず再発します。

 

 

 

だから

外側に問題が起きたときに

外側を変えようとするのではなく

 

 

どれだけ

内側に焦点を合わせることができるのか

というところが

 

 

とても大切になってくるのですね。

 

 

 

 

でも

何度も言いますが

それが難しいんです...笑

 

 

 

どうしてもネガティブな感情が

出てきたときには

 

 

外側を変えたくなってしまいます。

 

 

 

少しだけ複雑な話になってしまいますが

『欲求』の類も

 

外側を変えたいという

思いの現れです。

 

 

お金が欲しい

車が欲しい

彼氏が欲しい

有名になりたい

褒められたい

認められたい

 

 

こういうような欲求も

ほとんどが

 

外側を変えたいという

思いが元となっています。

 

 

 

でも本当に必要なのは

内側なんです。

 

 

 

内側が変わるから

外側が変わる。

 

 

内側が満たされるから

外側が満たされる。

 

 

 

外側を満たそうとする行為は

穴の空いたコップに

水を注ぐようなものなんですね。

 

 

いつまでたっても

それだけでは終わりが来ない。

 

 

だからどこかで

切り替えなければならないんです。

 

 

もちろんいきなりは

難しいと思います。

 

 

ぼくも10年かかったので...

 

 

でも時間をかけることで

確実に変化していきます。

 

 

 

まずは内側から

 

 

 

何が起こっても

原因は自分の内側にあります。

 

 

その原因とは

偏った思い込みを持つことで

ネガティブな感情に

囚われてしまっているから。

 

 

それを理解し

その偏りを整えて

穏やかな心を

先に手に入れることで

 

目の前の現実が

変化していきます。

 

 

 

 

どうしたら

穏やかな心を手に入れられるのか?

 

という部分は

これから少しずつ

シェアしていきますね。

 

 

 

 

 

ぼく自身も

まだまだ道の途中ですが

少しずつ変化のご報告ができたらと思います。

 

 

 

いまのところ

大きくSNSなどでシェアしていく

感じではないので

 

どのくらいの人が

見てくれるのかはわからないのですが

 

もしここまで

見てくれる方がいましたら

一緒に成長していきましょう☺️

 

 

 

 

最後まで見てくださり

ありがとうございます!

 

 

 

 

 

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